【北九州市編】仕事終わりに行ける夜間対応の歯医者9院！おすすめポイントも紹介

名前のとおり、親子連れの患者さんも多くみられます。小倉ゆめ歯科おとな歯科こども歯科では子供が歯医者さんを嫌いにならないよう工夫しています。

まず、無理に治療を押し付けることはありません。いきなり処置を進めるのではなくまずはたくさんコミュニケーションをとり、雰囲気に慣れるところからスタート。できることを増やしていき、たくさん褒めます。

また院内にはキッズスペースを設置。遊びながら過ごすことで楽しいイメージを持ちやすくなるでしょう。

虫歯の痛みをなるべく早く解消するため、スピーディーな処置を心がけています。また、セラミックの詰め物・かぶせ物を早ければ1日で作製する「CAD/CAMシステム」を導入しているので、早ければ即日、白い詰め物・かぶせ物を入れてもらうことも可能です。

治療の際は、拡大鏡を装着しています。たとえば、「詰め物と歯がきちんと密着しているか」は肉眼では確認できません。そこで、患部を数倍に拡大して視認できる拡大鏡が役に立ちます。

細かい部分まで正確に確認することができ、治療の正確性が向上します。

治療中、麻酔によって痛みを抑えるのはもちろんですが、こちらの歯医者さんでは注射の痛みにも配慮してくれます。実のところ、麻酔注射が痛む主な原因は「麻酔液が入ってくる圧力」です。

そこで、麻酔液を注入するときの圧力を弱めて、注射の痛みを緩和しています。負担の少ない治療を心がけ、患者さんが笑顔で通院できるように気を配っています。

女性歯科医師が在籍しているので、「男性に口の中を触られたくない」という女性患者さん、まだ大人の男性に慣れていない小さなお子さんでも、前向きに通院することが可能です。

特に小さなお子さんは、お母さん、幼稚園・保育園の先生など女性に囲まれる傾向があるので、女性歯科医師のほうが落ち着いて治療を受けられる可能性があります。

よりよい治療のためには細やかな診断が欠かせません。そこで柴田歯科医院では歯科用CTを導入。これはお口の中を三次元的にみた情報を得られる設備です。

平面画像では判明しなかった顎骨の構造や神経・血管の位置、歯の根の病巣なども確認することができます。

主に外科的処置が伴う治療で活用。さらに患者さんに説明をするときのデータとしても役立っています。

治療時には目に見えない微小な粉じんや水しぶきが出ます。これらが飛び散ることで、二次感染のリスクを高めてしまう可能性があります。そこで柴田歯科医院では口腔外バキュームを導入。稼働させることで飛沫が空気中に舞うことのないよう吸引し、クリーンな空気を維持しています。

また治療にはできる限り使い捨て製品を採用。そのほか器具は一つひとつ滅菌し、いずれも患者さんごとに交換しています。

麻酔で痛みを抑えても、「そもそも歯科治療が怖い」という方もいらっしゃいます。こちらの歯医者さんでは、静脈内鎮静法・笑気吸入鎮静法といった手法に対応しているので、「歯医者さん恐怖症」の方でもスムーズに治療が受けられます。

鎮静を行うと「意識がぼんやりして、半分眠っているような感覚」になり、不安・緊張をほとんど感じることなく治療に身を任せられます。

コンピューターの力を借りて、詰め物・かぶせ物を作製する「歯科用CAD/CAMシステム」を導入しています。小臼歯（奥歯のうち、手前側にあるもの）のハイブリッドレジン冠に対応しているので、保険内で白いかぶせ物を入れてもらえます。見た目にもこだわりたい方におすすめです。

治療器具の滅菌・衛生管理に力を入れ、「患者さんが不安なく治療を受けられる環境」を維持しています。また、スタッフ一丸となって「あたたかく、話しやすい雰囲気」をつくりあげています。世代を問わず、すべての患者さんがリラックスして治療に臨める歯医者さんです。

患者さんの希望に応じて、担当ドクターを指名することができます。男性医師7名、女性医師2名の計9名が在籍していることから、女性医師の指名も可能です。男性医師に抵抗のある女性患者さん、小さなお子さんも、快適に診療を受けることができます。

ドクター選びの段階から患者さんの意思が尊重されており、すべての患者さんに「オーダーメイドの診療」を提供してくれる歯医者さんといえます。