18時以降に通える！岡山駅近くにある歯医者4院のおすすめポイント

よりよい治療には詳細な診断が欠かせません。そこで田口歯科クリニックでは、さまざまな設備を導入しています。

一つは歯科用CT。これはお口を立体的に見ることができる設備です。平面画像では判明できなかった神経や血管の位置まで確認できるので、主に外科的処置が伴う治療で役立っています。

そのほか、マイクロスコープという歯科用顕微鏡があります。肉眼の数倍に拡大して観察できるため、微小な病変の見落としも防ぎます。

田口歯科クリニックでは、その場限りの処置や患部だけを見た処置は行いません。お口全体に目をむけ原因を追究し、将来を見据えた歯科治療に取り組んでいます。

また、患者さんによって治療に求めるものはそれぞれです。複数の選択肢を用意し、より納得のいく治療につながるよう努めています。治療内容やお口の現状について説明する際にはレントゲン写真や模型など、目で見て分かりやすいよう工夫しています。

寺尾歯科医院では、一人ひとりの話をよく聞き、できる限り意向に沿った治療になるよう努めています。通院の頻度を抑えたい方には薬を処方し、2、3週間に1回の通院で済むように調整します。

また、どうしても急ぎで治療をしてほしい患者さんには、可能な範囲で短期集中型の治療を行っています。できる限り患者さんのご都合を優先し、スケジュールを組むよう配慮しています。

歯周病は重症化すると歯を失うリスクもある疾患です。江口歯科医院では歯周病に対するケアとして、クリーニングを行います。日々の歯磨きで落としきれない汚れや歯石を除去し、清潔な口内環境に整えます。

また歯周病の原因には生活習慣も関わってきます。そのため食生活のアドバイスも実施。さらに一人ひとりに合ったブラッシング指導も行い、セルフケアまでサポートしています。

「患者さんが気兼ねなく通える歯医者さん」であるよう、江口歯科医院では患者さんの希望をくんだ治療計画を提案しています。患者さんが納得したうえで治療に進む方針で、歯科医師の意見を無理に押しつけることはありません。

また治療前には写真や模型を使いながらていねいに説明をします。それらを資料にまとめてお渡しすることも可能なので、持ち帰ってじっくり考えることもできますよ。

歯周病は自覚症状がないうえ重症化すると歯を失うリスクもある疾患です。すえき歯科医院では歯科衛生士が中心となり、歯周病へのアプローチを行っています。

初期段階ではブラッシング指導や、歯茎内部へのクリーニングで口内を清潔に整えます。重症化していた場合は外科的処置が必要ですが、その際も院内で対応可能です。

また歯科衛生士は担当制を採用しているので、ささいな変化にも気づくことができます。

すえき歯科医院では、初診の際には一眼レフのような口腔内カメラやレントゲンでお口を撮影します。それを用いてこれから行う治療を説明。視覚的にアプローチすることで理解を促します。

さらに初診時だけでなく、ペン型の口腔内カメラで治療前後のお口を撮影。こちらも患者さんと一緒に見ながら状態を伝えます。治療による変化が目で見てわかることで、通院のモチベーションにもつながるでしょう。